美容整形クリニックの選び方

こんにちは。ムリ男です。

今回は美容整形クリニックの選び方について書こうと思います。

美容整形は今や、メイクやファッションと同等のおしゃれとして扱われるようになりました。

同様に、医師の世界でもこの美容整形ブームが起きていまして、一般の診療科として働くよりも研修医終了後直ぐに美容外科医になる人が増えています。給料も高く、研修医さえ終了してしまえば直ぐに1500万を超える給料を手にするので気持ちは十分に分かります。

皆さんは、自分のその後を左右される美容整形を研修終了したばかりの医師に任せたいと思うでしょうか?お金だけを目的に技術をきちんと学ばずに美容外科医となった人に任せたいと思いますでしょうか?

大事な自分の顔やスタイルを良くしてくれる美容外科や医師をどうやって探せば良いのかをここでは記載していきたいと思います。

 ①お金:当然安ければ良いですが、安かろう悪かろうは問題ですね

 ②保障:有害事象が起きた時の保障はしっかりしているか?

 ③技術:下手な人に当たりたくはないですよね

美容整形外科を選ぶ基準としては、大きく3つのことをみなさん意識しているかなと思います。

【①お金、②保障のお話】

今はネットやSNSなどの多くの情報を知ることができます。

各美容外科の施術毎の値段も比較サイトなどもあり、調べやすくなっていると思います。

日本では、某美容外科クリニックなんかは全国展開し、他のクリニックより安価に二重整形などをおこなっており、頻繁に検索したら出てきます。一度でも興味を持って調べた方なら、韓国は施術料金が日本より安価であることも良くご存じだと思います。

日本と韓国、料金が安いなら韓国でよいではないかと思いますが、当然メリットでデメリットがあります。日本と韓国を比較した際の日本を選ぶメリットとデメリットは以下の通りです。

<日本 メリット>

・希望を医師に伝えやすく、医師側の勘違いなどが起きにくい

・保障に関して契約書などを自分で確認できる

・何かあったときに病院に通いやすい

・交通費はかかりにくい

<日本 デメリット>

・医師の質の振れ幅が大きい(韓国に関しては事情が分からないので比較したデメリットと書くのは不適切かもしれません)

・料金はやや高い

・経験数が韓国と比較し少ない

以上があげられます。日本の美容界はコロナ下に大きな盛り上がりを見せました。理由は、人と会う機会が減ったことと、韓国に行くことができなかったことです。そのため、国内で美容整形をする人が増加しました。これは、医師側からみても大きな出来事でして、明らかにそれまでと比較して美容外科の道を最初から目指す医師や他の科から美容外科に転職する人が増えました。2020年の段階では、323700人の全国の医師の中で1453人とされています。割合でいうとおよそ0.4%です。これだけみると全然少ないように感じますが、この医師総数の中には臨床研修医という、まだ専門科を決めていない医師が18310人、また美容整形の本来の科ともいえる形成外科が3944人、美容皮膚などの分野にも手を伸ばしている人も含まれる皮膚科が14624人もいます。

もちろん、形成外科や皮膚科は、美容とは関係なく、熱傷の治療に携わる人も多数いますので、美容寄りの方はまだ少数派ではあると思います。

しかし、」2020年、コロナが流行し始めた頃ですが、この後に研修医より美容外科医となった人や別の科から美容外科へと転職した人、ムリ男個人の知り合いだけでも2桁の人数はいます。確実に増えてきているのは間違いありません。大抵の知り合いはお金目当てだったこともここに付け加えておきます。

さて、話を戻しますが、現在の日本の美容界は、上記のような異常な盛り上がりの上で、いろんな美容外科クリニックが乱立しています。メリットデメリットは以上の通りですが、メリットにある、自分の理想をきちんと理解してもらい施術してもらいたいや、時間がない、海外は不安という人も多くいると思います。

そこで、どうすれば、良い美容クリニックや医師を探せるのか?

これに関していえば、この記事を書いているのに本末転倒なことを言いますが、運要素が強いです。上記に書いたように、今の美容外科医というのは大半はお金という報酬によってモチベーションが維持されています。そうすると、なんとなく適当にやっていても大きな報酬をもらえるのであれば、学ばず、リア充のような生活を続けている医師も多いからです。そのような医師を見分けるなんて私生活やその人と仲良くない限りは見えてこない部分が大きいので運要素が強いと思っています。ちなみにですが、美容外科に限らず、良き医師と出会うってのは内科や外科、小児科や耳鼻科であっても運要素が大きく左右されると日々の業務より感じています。

では、運要素だから諦めるのか?

少しでも、美容整形クリニックや医師選びを失敗しないためにやれることはあります。

③の技術に関してのお話です。

【③技術についてのお話】

技術ってそんなの口コミや実際に受けてみないと分からないでしょう?こんな風に感じるかと思います。しかし、口コミなんてサクラの人が書き込んでいることなんて多いですし、実際に施術受けた後なんて後の祭りです。

それでは、どこを見れば良いのか?

クリニックのHPにある、医師のプロフィールを見てください。

ここには、医師側だから分かるはっきりとした技術の程度を知ることができます。

プロフィールのどこを見れば良いか?

「名前」と「経歴」と「資格」です。

まず「名前」です。

医師の名前は大抵どの美容外科でも記載していると思います。

その名前を、厚生労働省の医師検索HPにいって打ち込んでください。

厚生労働省 医師検索HP

医師等資格確認検索 (mhlw.go.jp)

そこで検索をかけると、医師であれば、職種(医師)、名前、性別、登録年というのが出てきます。この登録年というのは、医学部を卒業した人が医師国家試験を合格した年となります。この登録年から2年の研修医生活を終えて、内科医になったり美容外科医になったり専門科の道を進むこととなります。

何が言いたいかというと、例えばその人の名前を検索し、登録年が令和1年だったとします。現在令和5年ですから、令和1年と2年は研修医、よって令和3年以降で美容外科医になった医師ということが分かります。美容外科医としては令和5年の段階では長くても2年程度しか経験がないということです。ここを、令和3年以降や長くても2年程度と期間を曖昧に書いているのは、内科や外科など他の診療科に最初は進んだけど、途中で美容外科に進む人もいるため、そんな人たちはより短い期間しか美容外科医としての経験はないからです。

これに関しては、内科や外科など他のどの診療科でも同じことが言えます。

続いて、「経歴」です。

これに関しては、ムリ男自身、知り合いで経歴をしっかりと把握している美容外科医の経歴をみて唖然としたこともあり、はっきりと書かせてもらいます。

経歴に関して各前に一つ大事な知識があります。

医師でも、2004年以降に医師となった人は、研修医の時代に内科、外科など、自分が将来目指す科だけでなく色々な科をローテートして多分野を学ぶことが義務付けられました。内科を2か月研修したら、次は外科を2か月、救急を1か月というような感じで、色んな科を2年かけて研修していくのです。また、大学病院などの比較的規模が大きい病院では地域医療として他の病院に研修に行く以外は、自分が選んだ研修先の病院の中で色んな科をローテートしますが、市中病院のような中規模の病院だと、その病院にない科を回る際には近隣の大学病院や市中病院にて、病院を跨いでローテートすることがあります。

以上の知識を踏まえて書きますが、某大手の格安で施術を行っている美容外科クリニックでは、その研修医時代にローテートした診療科や病院を所属し、あたかもその診療科で医師として業務をしてきたかのように記載されています。研修医が出来ることなんて限られており、ローテートしている際はお手伝い程度のことしか出来ず、あくまで実習のより実践編みたいなものです。それを、医師といて業務していたかのように経歴に記載しています。例えば、ある病院の形成外科ローテートを1か月回っただけなのに、ある病院 形成外科所属と書いてあるのです。

ぎりぎりを攻めていて経歴詐称とまで言えるかは法律は詳しくないので言えませんが、明らかに、一般の人には勘違いさせるような経歴の書き方です。もちろん、大手美容外科クリニックでもきちんと専門として学んだことを経歴として書いてあるクリニックもあることは確認できています。もし、聞けるのであれば、実際にカウセリングを受ける際に、いろんな科に所属されていますが、これは研修医時代のものですか?と聞いてみるのも一つの手かなと思います。録音の承諾までして録音していれば、嘘を言えばその時点では経歴詐称になるので、嘘は言わなくなるかなと思います。

最後に、「資格」です。

医師の世界って、診療科に限らず色んな資格があります。まず、日本の医学界において、現在ある資格の全てが、各々の技術を保証するものではありません。あくまで、その診療科としての経験年数だったり試験や論文にて資格が付与されます。内科にも大きいので内科専門医がありますが、これを持っているから技術や知識を有した医師かというと一概には言えないと思います。

まず美容外科には所属している学会というものがあります。そこで認定医とされるには条件が違います。

①JSAS

これは、医師免許があれば誰でも入会できるものです。ムリ男もなれます。

はっきり言って、何の保証にもならない見た目だけのものです。

②JSAPS

これに関しては、条件は厳しいです。

日本形成外科学会が認定している医療施設にて、形成外科医として5年以上の研修を受けていること。そして、形成外科専門医試験に合格していることが必要となります。実際に、形成外科専門医を持っている人でこの認定医となっているのは、専門医を持っているうちの10%程度と言われています。

さて、お分かりと思いますが、資格に①を記載している人にメリットを感じるでしょうか?むしろ、完全に経歴の見た目だけです。②を持っている人は形成外科医としてしっかり修行は積んでいる可能性はかなり高くなるでしょう。

この他にも、ボトックスビスタ認定資格などいろんな資格がありますが、そのほとんどはWeb講座を見るだけでもらえる認定資格になります。

ここまで見たら、いかに名前や経歴、資格などのプロフィールを見ることで、その美容外科クリニックの質や医師の経験を知ることが出来るか分るでしょう?

是非、これらを参考に、後悔のない美容整形の選択をして欲しく思います。

余談

余談ではありますが、各美容外科クリニックの採用ページを見ると経験不問だったり、形成外科としての経験年数を気にするクリニックがありますので、参考の一つにはなるのかなと。

余談の余談

美容外科クリニックに就職しても、経験がない人は直ぐに施術をおこなえる技術なんてありません。そのような新人美容外科医に対しての教育も様々です。あるCMでよく見る美容クリニックでは、きちんと指導医がついて指導の下で技術を学んでいきます。誤解されやすい経歴を記載しているクリニックはというと、施術の動画を見せて、その後、直ぐに施術本番をやるそうです(阿鼻叫喚)

今後、内科の実際みたいな記事も書くつもりですが、医療業界は闇ばかりですよ(真っ暗闇)

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